G-8DB0TDY6KN 『Minnaごはん』について|Minnaごはん

『Minnaごはん』について

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『Minnaごはん』について

『Minnaごはん』の「ごはん」は日々の食事のこと。「ごはん、できたよ」「ごはんでも食べに行こうか」

「ごはん」と聞こえると、ほっとしたり、喜んだり。人間だけではなくて、「ごはん」と言われると喜ぶペットもたくさんいます。ごはんの場は、食欲という本能だけではなく、コミュニケーションの場だったり、情報交換の場だったりもします。

立場や経済状況で、食べられるもの、食べる環境は違います。必ずしも手作りがいいわけでも、無添加・無農薬がいいわけでもありません。個人が、ストレスなく、それぞれの立場で体にいいものを選んで食べることをを楽しもう―それが『Minnaごはん』の提案です。

『Minnaごはん』編集長のnote

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『Minna』について

2019年、本サイトを運営する企画編集会社「ことの葉舎」が、東京都・東大和市子ども家庭支援センター、地域のママたちと協働で制作した『東大和市みんなで子育てBOOK Minna』。

画像をクリックで全ページを読めます。
※情報は2019年当時のもの

本サイトの編集も手がけることの葉舎の代表は、同市で子ども家庭支援センターのサービスをフル活用しながら子育てをし、同市で開業いたしました。その恩返しの気持ちも込め、編集制作した冊子です。

この冊子は新聞や書籍で取り上げられ話題となり、なんとか続けていきたいと思っていたのですが、「自治体の事業としては発行できない」、「会社予算のみで運営するのはさまざまな条件から難しい」ということになり、残念ながら1号のみの発行で終わってしまいました。

読売新聞に掲載
2019年7月4日(木)読売新聞(地域・多摩ページ)
書籍『地域づくりのヒント』牧瀬稔 (著) 学校法人先端教育機構 (編集)に掲載
書籍『地域づくりのヒント』牧瀬稔 (著) 学校法人先端教育機構 (編集)

しかし、ここまで作り上げた『Minna』を消してしまうのはあまりに寂しい。そこで「みんなで子育て」というテーマを名前とともに受け継ぎ、バージョンアップしてエリアの壁をなくし、WEBを中心としたプロジェクトとして新たにスタートしたのが本WEBサイト『Minnaごはん』です。

編集に携わった弊社スタッフの子どもたちは大きくなり、乳幼児、幼児を中心とした情報誌『Minna』よりも、これから社会へ羽ばたこうとする「若者」へと視線が向いていきました。そして、年齢を重ねた親世代へ目を向けることも増えました。

年齢を重ねたのは、私たちも同じ。子どもも含め、みんなができる限り自立しながら、またいつか自立する日に向かって、楽しく日々を送っていく、基本は…きっと「ごはん」だと思うのです。

「ごはん」をつくる時間や、食べる時間を楽しんで、体にいいものをおいしく食べて、みんなが世代を超えてつながっていく。

そんなシーンを増やしていけたらと思います。ぜひときどき、「みんな、ごはん」の様子をのぞきに来てください。

『Minna』ごはん編集部

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